- 10月
- 2024年11月
・食事
深圳で多いのが、湖南、四川、広東料理あたりでしょうか。前者の2つは比較的辛い料理だったり、後者はあまり辛くないという区別はあるのですが、私から見るとあまり変わらず、どれも中華料理といった感じです。
私は比較的食事については保守的で、あまり冒険をすることができないので無難な料理を頼むことが多いのですが、蛙だったり、ワニだったりも結構よくあります。それと、香草がダメなのですが、多くの料理にパラパラっと振ってあったりして、油断して食べてしまって「おぇ」っと来てしまうことがあるので、最近は慎重に吟味してから食べます。
・貧富の差
町中を少しだけうろついてみると、貧しい人は本当に貧しく、ショッピングセンターに行けば日本と変わらないくらいの価格のブランド品を買っている人たちが沢山いて、貧富の差が激しいことが見て取れます。
・不法滞在
今回、元々は19日に帰国する予定だったのを、さまざまな問題があって延期したためにこれほどの長期間になってしまったのですが、15日しか滞在が許されていないのは全然知りませんでした。パスポートのスタンプには特に何も記されておらず、その前に入る香港のスタンプには90日間と書いてあるので、なんとなく同じだと勘違いしていたのです。
ちなみに、日本のパスポートを持っている人は、世界中のほとんどの国にビザ無しで行くことができます。中国でも、台湾の人は書類だけの簡単なものですが、中国本土の人は簡単には香港にも行けませんし、ましてや日本に行くには大金の保証金と厳密な審査が行なわれます。また、日本以外の他の国もビザが必要な場合が多く、なにかと問題があるような両国間ですが、そういう意味では一番「許されている」国でもあります。
すでに、次回訪中するスケジュールも決まりつつあり、またお世話になる国ですが、だんだんと慣れてきましたし、ほんの少しずつ中国語もわかるところが出てきました。私たちのビジネスは現在においては、中国のパートナー工場がなければ成り立たないわけですから、より良い関係を築いていきたいと思っていますし、できるだけ、現地の状況を確認していかなければ、納期・品質管理がしっかりとできないので、頑張っていかなければなりません。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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